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船橋 アロママッサージ 熱帯雨林 体験レポート

店内には熱帯さながら木々が生い茂り滝が落ち、小川がせせらぎ金魚が遊ぶ。
???これがマッサージ店?という珍しい内装のお店があるとの情報を得た。
そのお店の名前は『熱帯雨林』。
中国系のリラクゼーションマッサージのお店とのことである。

熱帯雨林 フロント周辺

リラクゼーションプラザの読者様の中には中国系エステのファンの方も数多くいらっしゃいますが、 実はワタシは中国系エステが大の苦手なのです。
詳細はまたの機会に書くこととしますが、数年前初めて入った神田の中国系エステで散々な目にあったのです。
それ以来、中国系エステ・中国系マッサージと聞くとその日のことを思い出してしまってどうしても行く気になれなかったのです。
さて、本日はそんなワタシの偏見に満ち溢れた価値観がどう変わるのか?
はたまた、中国系マッサージ2連敗となるのか?
まさにそんな状況でリラクゼーションプラザ特捜班は千葉県の船橋市へと向かった。

熱帯雨林 路上看板

船橋の駅の南口を出て、目抜き通りを歩くこと数分。
京成電鉄のガードをくぐり、細い路地に入って50M程行くと目立つ路上看板が見えてきた。
『熱帯雨林』間違えようのないインパクトのある店名である。
同じビル内に風俗店が入っているようで、若干人目を気にしながら階段をあがる。

熱帯雨林 入口

熱帯雨林とカッティングの貼られたガラスのドアをくぐるとそこはまさに異空間であった。
店内のいたるところに熱帯性の植物が生い茂り、まるで熱帯リゾートに来たかのようだ。
上がりかまちを上がると、待合スペースがあり、ラタン編みのソファーセットが置かれている。
向かいにあるのは流線型の立派なフロントカウンター。
画像ではわかりにくいが、左手には水の滝が流れる。
チョロチョロと流れる水の音と風に揺れる葉のこすれあう音が熱帯ジャングルに迷い込んだと錯覚させる。
最近はなかなか耳にすることも少なくなった自然界の音は1/fのゆらぎ音として人間が最もリラックスできる状態へと導いてくれるという。

熱帯雨林 傘 熱帯雨林 フロント 熱帯雨林 ジャングル 店内はまさに熱帯雨林 熱帯雨林 渡り廊下 かなり凝った内装である

受付を済ませ、ソファーにてそっと目を閉じてみる。
そう、それは幼き日の朝、寝室からそっと起き出した母がお米を研ぐ水の音のように優しく耳に響く。
夢見心地で、うとうとしながら、暖かい布団に包まれ、ゆっくりと幸せな朝のひとときが思い出される。

熱帯雨林 滝 画像ではわかりにくいが滝が流れる 熱帯雨林 トイレ トイレもこの通り 熱帯雨林 ジャングル

おっと、少々長かった(笑)待ち時間に思わずウトウトしてしまったようだ。
感じの良い若くて美人のママさんに起こされ会員カードを貰う。
裏はスタンプカードになっていて、来店回数に応じて、割引が受けられるとのこと。
割引額は大したことはなかったが、このお店が常連さんやリピーターを大事にしているという熱意は伝わる。

熱帯雨林 待合ソファー ラタンのソファーにてくつろぐ

そういえば前述の神田の某店に欠けていたのはその姿勢なのかもしれない。
『どうせ来月中国に帰るから、適当にやっとけばいいかな。』という気持ちが伝わってしまっていたのだ。
しかし、この熱帯雨林はここまでの内装費(おそらくかなりの金額がかかっている)をかけて、ママさんも日本に定住し、長い目で見てお店を運営することを考えているので、リピーター客を大事にする姿勢が伝わってくる。
このあたりが他の中国エステとはまさに一線を画するところなのかもしれない。

金魚が泳ぐ

ママさんと雑談しながら、長かった待ち時間を過ごし、いよいよ施術の開始である。
今回は垢すり+洗体+オイルマッサージ+パウダーマッサージ+ヘッドマッサージという特別メニュー。
まずはお馴染みTバック紙パンツに着替えて、垢すりと洗体を行うシャワールームへと向かう。

洗体ルーム

ここで初のご対面を果たしたのは中国人セラピストの『ゆり』さん。
27歳で細身で色気のある方である。
このリラクゼーションプラザの読者様であればセラピストというよりも小姐という呼び方のほうがしっくりくるのかもしれないが、 ここはあえてセラピストと呼ばせてもらう。

熱帯雨林 セラピスト ゆり

やや広めのシャワールームにベッドが置かれ、その上には衛生管理の為かお客さん毎に取り替える薄いビニールのシートが敷かれている。
濡れたビニールの上にうつ伏せに寝転がる。最初はビニールが肌に張り付く感覚に違和感があるのだが、お湯をかけられるとなんとも気持ちいい。
たとえるならば床屋のシャンプーのような背徳感があり、寝ながらゆったりと暖かいシャワーを浴びれるのはまさに王様気分。
身体を温めたら、韓国式ミトンによる垢すりである。
以前何回か韓国式垢すりに行ったことがあるのだが、若干人より肌が弱いのと、使い回しの垢すりミトンが嫌でその後は行っていない。
(使い捨ての安いミトンを大量生産して欲しいですー_ー;)

垢すり

『ゆり』さんはワンピースの裾を大胆にまくりあげミニスカート状態で豪快にゴシゴシと垢すりをしてくれる。
以前は痛く感じたものだが、今回の『ゆり』さんの垢すりは痛くない。
自分でお風呂で洗うよりもやや強め程度の力加減だろうか。
しかし、この垢すり洗体ルームはお湯をずっと流し続けているので、垢すりをするセラピストさんにはまさに灼熱地獄状態。
そうとう蒸し暑いだろう。垢すりが終わると、スポンジで泡立てた泡を身体に塗り、全身くまなく洗ってくれる。
※紙パンツの内側は自分で洗いました^^;

洗体

垢すり&洗体はただ純粋に気持ちよく、身も心もサッパリした気分になれます。
個人的には少し酔って、お風呂に入るのが面倒になってしまったときや、徹夜明けで疲労困憊しているときなどは、いいなぁと感じました。
まるで南国リゾートスパに来たような気分の中、洗体ルームから出ると、『ゆり』さんが身体を丁寧に拭いてくれる。
濡れてしまった紙パンツを新しいものに取替え、いよいよ施術室へ。

洗体シャワー

熱帯雨林はご覧の通り、内装に凝っていて素晴らしい造作なのだが、部屋の仕切りがカーテンなのが少し残念。
ただ、店内はそれなりに広いので、端と端に別れて施術を受けていれば他の施術室の物音は殆ど気にならない。
施術室は若干狭いが、グリーンのマットレスが敷かれ、ラタンの間接照明がいい雰囲気を醸し出している。

施術室 仕切りはカーテン

まずはタオルをかけて指圧からの施術である。
『ゆり』さんにはいろいろと話を聞きたかったのだが、意志の疎通がうまくいかず断念。
指圧は女性ならではの細くてしなやかな指で丁寧に押してくれる感じ。
力はさほど強くないが、下手ではない。
肩から腰にかけて指だけでなく、肘や拳を使って押してもらう。
指圧が一段落したらお次はオイル。
雰囲気から察するに『ゆり』さんはオイルが得意なようだ。

指圧

手の平を上手に使いながら、ゆったりと時間をかけてのオイルマッサージ。
非常に丁寧な施術で、日本人のアロママッサージサロンと比べても特に遜色はない。
これでワタシが中国語が話せたら、もっともっと楽しいだろうなぁなどと思うが、中国語をマスターする気はさらさらない。
やはり中国エステに関して言葉の壁というのは実に厚くそして高い。
同じマッサージでもセラピストさんに『痛かったら言って下さいネ。』とか『力加減はどうですか?』とか『ここがリンパ節になります。』とか声をかけてもらえるとやはり安心感があるのだ。
特に見ず知らずの初対面のセラピストさんに大事な自分の身体を預けるわけだからなおさらである。
言葉の壁を打ち破るにはとにかく簡単な日本語で話しかけてみることです。
中国人セラピストの皆様、哀しき日本のオジサンが一生懸命話しかけてきたら、面倒がらずに相手をしてあげて下さいネ。

オイルマッサージ1 オイルマッサージ2

オイルマッサージの後は、いわゆるパウダーマッサージ。
いわゆるサワサワ系である。
パウダーマッサージはTバック紙パンツでやると特に危険である^^;
『ゆり』さんはワタシがパウダーが好きだとふんだのか、念入りで執拗なパウダー攻撃(T_T;)
ギブアップ寸前…というかギブアップでパウダーマッサージはゲームオーバー!!である。

パウダーマッサージ1 パウダーマッサージ2

最後はゆったりとヘッドマッサージ。
眉間からこめかみ、生え際の辺りのマッサージは本当にヤバイ。
思わずうっとりしながらマッサージされること10分。
至福の時間である。
耳の後ろの頸部のリンパを流して、120分の施術は終了となりました。

ヘッドマッサージ

施術後のほっと一息

元来中国系エステに抵抗のあった筆者でしたが、 実際に体験してみると、言葉の問題を除けば日本人店と特に変わったところはありませんでした。
マッサージの手技のレベルにはバラつきもあるとは思いますが、それは日本人店も同じこと。
これからは偏見を捨て、中国エステ店もどんどん体験していこうと心に誓った筆者でありました。
最後になりますが、日中間に政治的な様々な問題は山積しておりますが、 こんな民間レベルの交流を通じて、お互いにより良い関係を築ければいいなと切に願います。
今回も長文失礼いたしました。

ー完ー

今回ご協力いただいたのは船橋 アロママッサージ 熱帯雨林とセラピストのゆりさんです。

詳細データ:熱帯雨林

地域:
関東 > 千葉県 > 千葉
住所:
千葉県船橋市本町4-43-20 2F
交通アクセス:
船橋駅
TEL:
047-425-4442 『リラクゼーションプラザ』を見たとお伝え下さい。
営業時間:
12:00~翌5:00
定休日:
年中無休
種別:
指圧・整体・アロママッサージ・アカスリ
URL:
http://www.nettaiurin.com/

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